石垣島移住8年|島暮らしとガジェットブログ / a life in Ishigaki island, Okinawa.

実体験をもとに生活の困りごとを解決するブロガー

島暮らし・新生活の失敗しないプリンター選び!「本体価格」と「ランニングコスト」のリアルな落としどころ

写真は印刷しない派の家庭用プリンター選び

こんにちは!

今回は、新生活に向けて色々と悩んでいた「家庭用プリンター選び」について、備忘録を兼ねてまとめてみようと思います。

我が家のプリンターの用途は、主にビジネス文書や学校のプリントといった「文章印刷のみ」。 「写真は基本的に家では印刷しない」と割り切った上で、とにかくランニングコスト(インク代)が安いものを探していました。

同じように「家での印刷は書類がメイン」「インク代をできるだけ抑えたい」という方の参考になれば嬉しいです!

1. 最初に検討した「大容量インクタンク」と「製造年」の壁

最初に目についたのが、インクボトルから注入するタイプの大容量インクタンク(エプソンのエコタンクなど)でした。1枚あたり1円以下という圧倒的なコスパが魅力です。

その中で、本体価格も2万円以下と手頃で機能も十分な「EW-M530F」というモデルが目に留まり、これにしようか!と一度は傾きました。

しかし、よくよく調べてみると製造年月日が2020年。 「数年後にインクが手に入らなくなったら困るな…」という懸念が出てしまい、やはりこれから長く使うことを考えて、もう少し最近発売された新しいモデルから選び直すことにしました。

2. FAXや連続コピー(ADF)は本当に必要?

次に候補に挙がったのが、2024年発売の新しいモデルたち。 ここで改めて「自分にとって本当に必要な機能」を整理してみました。

  • エプソン EW-456A(本体価格1万円台前半:FAXや連続コピーなし)

  • キヤノン TS6730(本体価格1万円台後半:複数枚をまとめてコピーできるADF付き)

我が家では、学校のプリントを1枚コピーしたり、書類をスキャンしたりできれば十分で、何十枚もまとめて連続コピーする機能やFAXは必要ありません。

それなら、不要な機能が削ぎ落とされていて、文字がくっきり仕上がる「顔料ブラック」を搭載した、予算1万円台のコンパクトなモデル(EW-456Aなど)が一番コスパが良いのでは?という結論に近づきました。

3. 「たまのカラー出力」と「インクの目詰まり」という盲点

ところが、ここでもう一つ重要なことに気づきます。 「基本は文章だけれど、たまにはカラーの図表や資料も出力したい」ということ。

一般的な家庭用インクジェットプリンターは、カラー部分に「染料インク」を使っていることが多く、たまにしか使わないと「いざカラーを印刷しようとした時に、インクが目詰まりして固まってしまう」というトラブルが起こりやすいのが弱点です。

特に、湿気の多い地域や、印刷頻度にムラがある環境ではこの目詰まりがストレスになります。また、普通の紙にカラー印刷すると、水に濡れたときに文字やグラフが滲んでしまうことも気になっていました。

4. 辿り着いた最適解:キヤノン「GX2030」

 

 

そこで最終的に辿り着いた我が家の最適解が、ビジネス向けのカラー複合機「キヤノン GX2030」です。

このプリンターに決めた理由は、大きく3つあります。

  1. 4色すべてが「顔料インク」 黒だけでなく、カラーインクもすべて水に強い顔料インク。文字がクッキリにじまないのはもちろん、マーカーを引いたり、万が一水滴が飛んだりしても滲みません。

  2. ビジネス仕様の優れた耐久性と目詰まり対策 仕事用として設計されているため、長期間、安定して綺麗な印刷を維持してくれます。「たまにしかカラーを使わない」という我が家のような使い方でも、家庭用機に比べて安心感があります。

  3. ギガタンク搭載で圧倒的な低ランニングコスト 本体価格は家庭用エントリー機より高くなりますが、インク代を気にせず大量に印刷できるため、これから数年スパンで使い続けることを考えれば、トータルの出費は間違いなく一番安くなります。

まとめ

プリンターを選ぶとき、どうしても「本体の安さ」に目を奪われがちですが、

  • 何をメインに印刷するのか(写真か、文字か)

  • 印刷する頻度はどれくらいか(インク詰まりの心配はないか)

  • インク供給など、長く使える安心感はあるか

を突き詰めていくと、我が家にとっては「本体は少し奮発してでも、全色顔料インク&大容量タンクのビジネス機を選ぶ」のが、結果的に一番コストパフォーマンスが高いという結論になりました。

これからガシガシ書類を印刷していこうと思います! 新しくプリンターの購入を考えている方の参考になれば幸いです。