石垣島・沖縄の暮らし/ a life in Ishigaki island, Okinawa.

2018年に石垣島へ移住した私のブログ

石垣島の紫外線は本州の1.5倍!?南国暮らしのリアルなスキンケアと“シミを作らない習慣”

南国暮らしのスキンケア事情|石垣島で“シミを作らない”ためにできること

石垣島に暮らしていると、毎日感じるのが「日差しの強さ」。
少しの外出でも、肌がじりじり焼けるように感じます。
本州の夏よりもはるかに紫外線が強く、曇りの日でも油断すると日焼けしてしまうのが石垣島の現実です。

そんな環境の中で暮らしていると、どうしても気になってくるのが「シミ」や「くすみ」。
実際、地元の友人たちの間でも「昔よりシミが増えた」「UVケアを怠った年は一気に肌が変わる」といった話をよく聞きます。
そこで今回は、石垣島で暮らす私が日常的に意識しているスキンケアと、島で受けられる美容皮膚科ケアについてご紹介します。


石垣島の紫外線は東京の約1.5倍

石垣島の紫外線量は年間を通して高く、冬でも東京の5月並みと言われています。
つまり「夏だけUV対策をすればいい」という考えは通用しません。
一年中、朝のスキンケアに日焼け止めを取り入れることが、美肌維持の第一歩になります。

特に注意したいのは「朝のゴミ出し」や「洗濯干し」などのちょっとした外出。
油断しやすいこの時間帯こそ、しっかり日焼け止めを塗っておくことが大切です。


毎日の基本:朝のUVケアと夜のリセット

私が愛用しているのは、肌にやさしいけれどしっかり守ってくれるタイプの日焼け止めです。
石垣島のような湿度の高い場所では、ベタつかないテクスチャーがポイント。

 

 


「敏感肌でも使える軽いUVジェルタイプ」や「石けんで落とせるノンケミカルタイプ」などが人気です。

外出時はもちろん、室内でも窓際で作業する日は必ず塗るようにしています。
紫外線はガラスを通り抜けるので、家の中でも肌に届くんです。

夜は、日焼け止めをしっかり落とすことが大切。
ここで私は「ピーリング石けん」を取り入れています。
↓この石鹸は皮膚科でオススメされました!確かにいい感じです〜オススメ

 

サンソリット スキンピールバー AHAマイルド

「角質をやさしく落とすピーリングソープ」などを週に数回使うと、
日焼けによるざらつきやくすみが軽減され、肌がなめらかに整います。


美容皮膚科でできる“リセットケア”

石垣島には、シミ取りレーザーができる美容皮膚科が1か所だけあります。
私もめっちゃお世話になってます。ありがたや。

ailand.jp


本州のように選択肢が多いわけではありませんが、「強い紫外線環境だからこそ受けておきたい」という地元の方も多いです。

私自身も夏の終わりに一度相談に行きました。
診察では、まず「日焼け直後の肌にはレーザーを当てられない」とのこと。
強い日差しの中でケアを受けるのは難しいため、秋から冬にかけて予約が増えるそうです。

レーザー治療を受けたあとも、日焼け止めは絶対必須。
せっかく薄くなったシミも、また紫外線を浴びるとすぐに再発してしまうのだとか。
そのため、施術後のホームケアがとても重要になります。

私も先日ピコレーザーでシミを飛ばしてもらって来たので、家の中でも日焼け止め、
外出時には濃い目の色のマスクで保護しています。


日焼けしにくい肌をつくる「保湿力」

石垣島の紫外線は強いだけでなく、海風や冷房の影響で肌の乾燥も進みやすい環境です。
乾いた肌は紫外線ダメージを受けやすく、シミや小じわの原因に。

そのため、朝晩のスキンケアでは「保湿」を意識しています。
特におすすめなのが、ビタミンCやヒアルロン酸セラミドを配合した化粧水・乳液。

 

 

「高保湿タイプのオールインワンジェル」や「セラミド美容液」などをプラスすると、
紫外線ダメージを受けにくい肌を作る助けになります。


メイクでできる紫外線カットも意外と重要

日焼け止めだけでなく、UVカット効果のある下地やファンデーションを重ねると、
紫外線対策の“二重ガード”ができます。

特に汗をかきやすい南国では、崩れにくいタイプを選ぶのがおすすめ。
ウォータープルーフ仕様の下地や、皮脂をコントロールするフェイスパウダーを使えば、
長時間でも快適に過ごせます。

 

UVカット下地+ミネラルファンデーション」の組み合わせは、石垣島の湿度にも相性抜群です。


シミを防ぐには「続けること」

スキンケアや日焼け止めは、“たまに頑張る”より“毎日続ける”ほうが圧倒的に効果的です。
紫外線は365日降り注いでいるため、ちょっとした油断がシミを増やしてしまうことも。

それでも、きちんとケアを続けていれば肌は必ず応えてくれます。
「今日は日焼け止めを塗った」「夜はピーリングソープでリセットした」
そんな小さな積み重ねが、1年後の透明感につながります。


まとめ

石垣島のような南国で暮らすということは、紫外線と上手に付き合うということ。
毎日のUVケア、週数回の角質ケア、そしてしっかりした保湿。
それだけで、シミを「作らない肌」に近づくことができます。

島の強い太陽に負けない肌を育てるために、ぜひ今日からスキンケアを見直してみてください。

 

🌞【アフィリエイト向けおすすめ商品リスト】

■ 日焼け止め(UVケア部門)

  1. アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク
     → 強い紫外線にも負けない。海・プールでも落ちにくい。
     → 石垣島の湿度・汗環境でもベタつかない。 

    アネッサ(ANESSA) パーフェクトUVスキンケアミルク NA 60mL SPF50+ PA++++ 日焼け止め 顔・からだ用 化粧下地 ウォータープルーフ

  2. ラ ロッシュ ポゼ UVイデア XL プロテクショントーンアップ
     → 敏感肌でも使える&自然なトーンアップ効果。
     → 「ノンケミカルで子どもと一緒に使える」と人気。

    La Roche-Posay(ラロッシュポゼ) ラ ロッシュ ポゼ 【 日焼け止め BBクリーム 】 UVイデア XL プロテクション 01 ライト 30mL SPF50+ PA++++ 保湿 敏感肌 ダーマコスメ

  3. オルビス リンクルブライトUVプロテクター
     → シワ改善×美白ケアもできる日焼け止め。
     → 「塗る美容液」として人気です。

    ORBIS(オルビス) 医薬部外品 リンクルブライトUVプロテクター SPF50+ PA++++ 50g (顔用日焼け止め)


■ ピーリング・洗顔ケア部門

  1. サンソリット スキンピールバー(AHAマイルド)
     → 美容皮膚科でも推奨されるピーリング石けん。
     → 週2〜3回の使用で透明感UP。

    サンソリット スキンピールバー ティートゥリー

  2. Obagi(オバジ)C 酵素洗顔パウダー
     → くすみ・毛穴対策に最適。旅行にも持ち運びやすい。

    Obagi(オバジ) オバジC酵素洗顔パウダー (ビタミンC 酵素2種類)30個


■ 保湿・美白ケア部門

  1. キュレル 潤浸保湿フェイスクリーム
     → 敏感肌・乾燥肌に。紫外線ダメージ後の保湿ケアに最適。

    キュレル 【Amazon.co.jp限定】潤浸保湿フェイスクリーム 40g + おまけ付

  2. メラノCC 薬用しみ対策美容液
     → 「南国のシミ対策」として人気です。
     → ドラッグストアでも入ってすぐのエンドにどーんと陳列されています。

    メラノCC【医薬部外品】 薬用しみ集中対策プレミアム美容液 20mL 1P

  3. ナチュリエ ハトムギ保湿ジェル
     → 全身に使える高コスパジェル。
     → 大容量で家族で使える!

    【セット買い】ナチュリエ スキンコンディショニングジェル 180g + ナチュリエ スキンコンディショナーR(ハトムギ化粧水) 500ml 19種のアミノ酸を含む天然保湿成分≪ハトムギエキス≫配合 1